飲むと出ちゃうボーイ
※今日は排泄物、そう、UNKOに関する話題ですので閲覧注意(除く:UNKOネタ大丈夫(orだいすき)マン&ウーマン)。大丈夫、写真はありません。
飲むと出ちゃう
そう、飲むと出ちゃうんです!
赤ちゃんってすごいよねえ。
おっぱい飲みながら、うんこするんだよ。
大人ならちょっと考えられないよね。やばい。
食事中に脱糞とか、落ち着かないにも程があるよね。やばすぎ。
はる君は、何故だかおっぱいを飲むと、飲んでる最中に飲むのをふとやめて、真顔でわたしの目を見つめながら、うんこかましてくる。
そして、うんこ出たら、晴れやかな笑顔になる。
そりゃー、笑顔にもなるよね。
すっきりするもんね。
で、おしり拭いてあげたら、また飲みだす。
飲んだら押し出されるのかな。
少し前はおっぱいを飲む事と、うんこを出す事がかなりの高確率で連動していた。
飲むと、出る。で1セット。
飲むと、出る。飲むと、出る。
くち→おしりまで一本の線で繋がっているんだなあ、と人体の仕組みを実感して、感動に震えた。
うんこ、緑色になる
ええっ、まって、うんこ緑色だ!!
焦って病院に電話しようとして気がついた。
これ、インクレミンシロップという薬のせいだ、と。
まだ離乳食は少量のおかゆの段階なので、新生児同様に黄色い便だ。
黄色+鉄剤の黒=うぐいす色になっていたのだ。
(このシロップ、無茶苦茶不味い(出された薬は全部味見している)。薬特有のケミカルフルーティなきつい香料ではごまかしきれない鉄の味。気持ちの悪い甘さ、後味。苦い利尿剤も頑張って飲むはる君だけど、インクレミンシロップには苦戦している。)
離乳食始めたての赤ちゃんは消化器官の未熟さゆえ、食べ物の色素がそのまま便にでてくる事がある。
長男・あき君の赤ちゃん時代、血のように赤いうんこが出た。
ああああ!血便だ!と大騒ぎしたが、単にトマトジュースの飲みすぎだった。
「うんこ」と「うんち」
ところで話は変わるが、わたしは人前で「うんち」と言うのに若干の気恥ずかしさを感じる。「うんこ」って言う方がまし。
はる君の入院中、どうしても会話の中でその単語を使わなければいけない時(うんこの話はけっこう多い)には単に「便」と言っていた。
「うんち」だと幼稚な感じがするのだ。
関西人は女性の胸を「おっぱい」と呼ぶのは恥ずかしいから、と「乳」と呼ぶというのに似ている。
東日本人からするとこの感覚は真逆で、「乳」って呼ぶ方がいやらしく感じる。
普段、長男と次男が「うんこ!うんこ!」とはしゃいで騒ぐのを「下品な事言わないの!」と鬼のごとく叱るわたしがこんなエントリを書いてるのを知ったら、子供達はどう思うのだろう。後ろめたい。
ちなみに、わたしは取り立ててうんこが好きな訳ではない。が、普段はあまり口にも文章にもしない事を、これだけ書きまくるとある種のカタルシスが得られるもんなんだね。別に抑圧はされてないけど。
うんこ程の役にも立たない記事でごめんなさい(そういえばクソ、という呼び方もあったね)。