小児病棟6日目・贈り物【入院生活11】
ブロガーの皆様が今年のふりかえり or 締めくくりのエントリを続々とあげる中、年越しを病院で迎えるわたくしはいつもの日記でございます。
贈り物
2018/12/30
年末だからか、病室からひとり、またひとりと人がいなくなっていく。
一時帰宅だったり、あるいは退院だったり。
きょうの様子
昨日と変わらず。
少なくとも悪化していなければいいんだけど……。
抗生剤が効いて、膿瘍が小さくなったら変化が現れるだろうか。
おともだちからの贈り物
夫から、はる君が通う心臓病児の保育施設の先生から荷物が届いていると連絡があったので、持ってきてもらった。
千羽鶴だった。
みんなに伝えてから何日も経っていないのに、力を合わせて千羽鶴を折ってくれた。
ひとりひとりからのメッセージも入っていた。
ひとつひとつ、はる君に読んであげた。
はる君は黙って聞いていた。
ほしい物リストからの贈り物
ど厚かましくもamazonのほしい物リストを公開しています。
今回はる君の入院では、多くの方々から必要な数々の品物を贈っていただきました。
早速ありがたく使わせていただいています。
ネットを通じてプレゼントをくれる方がいるなんて本当にすごいこと。
何かお返しができるといいんだけど、余裕がまったくなく、貰いっぱなしです。
贈ってくださいました方、ありがとうございました。
正月三ヶ日の間は検査も何もないので、年明けのCTまでのんびり過ごします。
ところで、わたしはすごく眠いです。
はる君の精神が安定して、わたしの身体の緊急モードがオフになったみたいです。
リラックスしすぎて眠いのです。
取れるときに仮眠を取りたいと思います。
それでは、おやすみなさい。