小児病棟27・はる君は歩きたい【入院生活32】
本当にいい時代になった。
こうして入院中でもインターネットが出来るし、はる君はiPadで言葉を覚えられたし、パソコンがなくてもブログを書いてUPできる。
今回の入院でたくさんの方から必要なものを贈っていただいたので、かなり助けられています。
モノだけではなく、情報も多数寄せられていて本当にどう感謝をあらわせば良いのかわかりません。
言葉やいいね、スターで励ましてくれる方も、いつもありがとうございます。
はる君は歩きたい
2019/01/20
お座りできたのがうれしくて、ご飯を食べたら機嫌のいいうちにまたおままごとに誘った。
はる君も乗り気で、ブロッコリー炒めを作ったり、りんごをはんぶんこしたり、バナナにケチャップをかけたものを頂いたりした。
おもちゃを持ち帰る少し前から、うつぶせで遊ぶことがやや増えたような気がしていた。
はる君はうつぶせの体勢がきらいだったのに、どうしたんだろう?
だから、うつぶせでわずかな時間遊んでくれるようになった。
見て!
体を支えながらだけど、おすわりして遊べるんだよ!
「あっく、あっく(歩く)」って言うから支えたら、ベッド上でちょっとだけ歩いた!!!!
— CALMIN (@CALMIN_PDH) 2019年1月20日
すごい!!!!!!!
本当に4歩だけだったけど、自分から進んで「歩きたい」って気持ちを伝えてくれて、実際に伝い歩きしたの、すっごくうれしかったな。
明日は平日だからリハビリもあるかもね。
色々思い出していこうね。
膿瘍が小さくなってるといいね。
したっけ、また!