小児病棟34・息抜きの日曜日、付添いも辛いよ【入院生活39】
あまりにも書くことがなさすぎて、昨日は更新を忘れてしまった。
特に書くことがないなんて平和だ。
日曜日
2019/01/27
どうしても外せない用事のため午後に自宅に戻る。
付添いのここが辛い
付添い入院生活にどのくらい適応できるかは、はっきり言って人による。
今回付添い入院でストレスになっているのは
- 細かいことにお金がかかる(テレビ視聴、シャワー、コインランドリー、食べ物)
- 寝るときにカーテンを閉められない(大部屋特有)
- ネット環境が貧弱
……すぐ思いつくのはこのあたり。
人によっては、
- 環境音がしんどい(大部屋特有、運もある)
- 異性(なぜかこの部屋、わたし以外はパパさんが付添いで泊まっている)と同室で寝ることへの抵抗感(大部屋特有)
- 圧倒的に運動不足
- 食べられるものが限定されている
……なども辛いかもしれない。
子どもの病状が不安定だと、閉塞感もあいまって精神的にも肉体的にもキツい。
一番辛いのは子どもだという思いから、付添いの親は愚痴をこぼすこともためらうだろう。
でも、やっぱり24時間病児に寄り添うというのは結構しんどいよ。
この感覚、付添いの経験の有無で感想が変わるだろう。
ちなみにこの病院は完全看護のため、付添いは必須ではない。
だけど、自ら進んで付添いを希望している。
はる君にとって、母親であるわたしがいた方が精神が安定するだろうから&この目で病状を見守りたいから。
あ、念のため。『自ら進んで付添いをしてるんだから、愚痴なんてこぼすんじゃねえよ』というお言葉はノーセンキューだからね。
お気持ちは分かりますけれども!
したっけ!