小児病棟53・付添者の運動不足解消大作戦【入院生活58】
私用のため病院を離れているので、付き添い中の体重の増減のことについて書いた。
1ヶ月以上の付添い入院の経験がある親御さんにアンケートです
— CALMIN (@CALMIN_PDH) 2019年2月6日
Q.付添い入院の前と後では……
まあ、人によるよね……。
付添者の運動不足解消大作戦
2019/02/15
付き添いをしていると、短期的には体重が落ちるが、長期的にはゆるやかに体重が増えていくのではないだろうか。
今、まさにそうなっている。
付き添い中は著しい運動不足に陥るので代謝が落ち、体重減からの体重増になっちゃうんだろう。
代謝ダウンからの太りやすい体質になっちゃうのは避けたいし、体力も落ちてしまう。
そこで、付き添い中でも出来そうな運動が載っている本を買った。
プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ
- 作者: ポール・ウェイド,山田雅久
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2017/07/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
著者はアメリカの刑務所で服役していた、元受刑者。
監獄の限られた空間と道具を使い、自重トレーニングによる筋トレのハウツー本だ。
刑務所でできるなら、付き添い中だってできるだろうと思って……。
自己啓発的な側面もあり、具体的なトレーニングのやり方に到達するまで、長い前置きを読まなくちゃいけない。
この本のターゲットは、現在すでにジム通いで筋肉を鍛えている人なんだろうね。
簡単な筋トレ用語(“レップス”や、運動の名前)は知っている前提で話が進んでるもんね。
だけど、この本のトレーニングは筋トレ初心者だって大丈夫。
最初のトレーニングは誰でも簡単に出来るような、ごくごく軽い負荷から始まる。
一番軽い運動を、まずは1ヶ月続けるところから始めたい。
自宅で筋トレをするときに愛読しているのはこちらの本だ。
1日10分〈クイック→スロー〉で自在に肉体改造 体脂肪が落ちるトレーニング (カラダをつくる本シリーズ)
- 作者: 石井直方,谷本道哉
- 出版社/メーカー: 高橋書店
- 発売日: 2005/05/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 35人 クリック: 297回
- この商品を含むブログ (67件) を見る
力を入れるときには息を吐きながら行う、スロートレーニングは勢いをつけないでゆっくりと動くこと、など、基本中の基本的もきっちり載っていて、図解も多くて読みやすい。
自宅でトレーニング可能なら、こちらの方が分かりやすいかも?
ツイッターの相互さん(専門職の方)から、ジャンプが良いとお伺いしたので、エア縄跳びを生活のどこかで取り入れたい。
ひとつひとつは大した運動量ではないけど、ゼロよりはやった方がいいよね。
わたしは意思が弱く自分に甘く、新しい習慣を身に付けることが難しい。
何か運動をしたらツイッターに報告しようと思う。
人の目を意識することでサボりを防ぐ作戦だ。
ブロ友の梅つま子 (id:umet)さんが一緒にトレーニング仲間を募っていたのを思い出し、遅ればせながらトレーニング友の会に入会したいと思う。
(ハッシュタグ #トレ友会 をつけてツイートするという活動には勝手に参加している)
10年前は45kgでした
— CALMIN (@CALMIN_PDH) 2019年1月9日
55kgまで脂肪を減らしたいのですが、55kg以下になると筋肉量も落ちるため、1年間くらいで55kgになってみせましょう
新年の抱負を語りました
そう言えば、こんな抱負も語っていたんだった。
決して無理はせず、毎日何か運動をしよう。
お腹以外はむしろ太くたくましくなりたいんだ。
よし、やろう、運動!
あ、もちろん、付き添いに支障のない範囲で……。
したっけ!