造影MRI検査入院・1
造影MRI検査入院・1
朝から雨。今年は梅雨明けが遅い。新型コロナは依然感染拡大している。うっすらとした不安。
2020/07/15
脳膿瘍のフォローのための造影MRI検査入院。
もう何度もお世話になっているから、流れも大体つかめている。
いつもと違うのは、新型コロナで様々なことに制約がかかっているということ。
病院の壁のあちこちに注意書きが貼られているが、使われている色が黒!赤!黄色!でどぎつい。警戒色!というかんじ。
付き添い入院にも制限があるらしく、もし付き添いができなければ帰らなくてはいけない……
近距離に住んでいる人は付き添いの許可が降りないとのことだが、今回は無事付き添いできることになった。 よかった。
絵本を読むことに飽きて立てて遊ぶはる君
造影MRI検査
特に滞りもなく終了した。
結果は放射線科の医師が読み込んでから詳しく教えてくれるそうだが、脳神経外科の先生からは「特に問題はない」と言われた。
気になること・徐脈
徐脈というのは脈が遅くなることで、これまで指摘を受けたことはなかった。
が、きょう寝付かせ中に何度も何度もアラートが鳴るので確認したところ、原因はSpO2*1ではなく脈拍だった。
脈拍が1分に60回という設定下限を下回っていた。
幼児の標準的な心拍数は1分間に110回である。
成人でも脈拍が60を下回ると徐脈とされる。
アカン……
心配で担当看護師さんに相談したところ、急を要する状態ではなさそうとのことで、設定下限値を50にして様子を見ることになった。
一度は静かになったけど、深夜に再度アラートが鳴り出してはる君が起きてしまった。
50を切るって……。
心配だけど、循環器外来は金曜なのでその時に主治医に相談しようと思う。っていうか今はそれしかない。
検査結果はまた明日。
*1:酸素飽和度。血液の中に含まれる酸素の値。健康な人なら100〜99%